7月は打率.067 巨人・坂本勇人が後半戦を安打でスタート

AI要約

巨人の坂本勇人選手が打撃不振から脱出し、後半戦初戦で安打を記録。

阿部慎之助監督の期待も高まる中、坂本選手の復調が注目される。

DeNAのジャクソン投手との対戦もあり、坂本選手の活躍が期待される展開となった。

7月は打率.067 巨人・坂本勇人が後半戦を安打でスタート

◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(26日、横浜スタジアム)

2回、この試合で初めて打席に立った巨人の坂本勇人選手。打撃不振でスタメンを外されることも多々ありましたが、後半戦初戦は6番サードスタメンで出場しています。

マウンドにはDeNAのジャクソン投手。1ストライクからの2球目、外角低めへのチェンジアップをうまく広い、センター方向へ。打球はセンター梶原昂希選手の前に落ち、「H」のランプがともりました。

7月の打率は5試合16打席で.067としていた坂本選手ですが、後半戦の初打席を安打、と幸先いいスタートをきりました。阿部慎之助監督は8月9月は坂本選手なしに勝てない、と語っていて、坂本選手がここから復調するか、注目です。

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