イヨ・カイリ・ASUKAが日本凱旋!“ファイナル・ボス”里村明衣子の活躍でビアンカ組が勝利を飾る

AI要約

WWEが大阪で『WWE SUPERSHOW SUMMER TOUR』を開催。ビアンカ・ベレア、ジェイド・カーギル、里村明衣子、ベイリー vs イヨ・スカイ、カイリ・セイン、ダコタ・カイ、ティファニー・ストラットンの試合を詳細に報じる。

試合展開や最終結果をリポート。里村がダコタにスコーピオライジングで勝利。

14分24秒、スコーピオライジング→片エビ固めで里村が勝利。

イヨ・カイリ・ASUKAが日本凱旋!“ファイナル・ボス”里村明衣子の活躍でビアンカ組が勝利を飾る

世界最大のプロレス団体であるWWEが7月25日(木)、エディオンアリーナ大阪にて『WWE SUPERSHOW SUMMER TOUR』を開催した。

『WWE SUPERSHOW SUMMER TOUR』

日時:2024年7月25日(木)

会場:大阪・エディオンアリーナ大阪

第4試合ではビアンカ・ベレア、ジェイド・カーギル、里村明衣子、ベイリーが対戦相手のイヨ・スカイ、カイリ・セイン、ダコタ・カイ、ティファニー・ストラットンが対戦。

第1試合にも登場したイヨ・スカイはダブルヘッダーとなった。試合は、カイリが予想外のメンバーであるティファニー・ストラットンを招く形でスタート。

序盤はカイリとベイリーの一騎打ちで火ぶたが切られ、カイリが軽快な動きで観客を魅了したが、ベイリーが応戦。続いて、ダコタがビアンカの髪を引っ張り、優勢に立つ。しかし、ビアンカがストマックブロックで反撃し、ジェイドと連携を見せ、試合を優位に進めた。試合の中盤では、里村とイヨが1対1の対決を繰り広げた。里村は冷静にイヨの動きを封じ、蹴りで圧倒。

イヨも得意のアクロバティックな動きで対抗するものの、里村の攻撃に苦戦を強いられる。その後、試合は乱戦模様となり、全員がリングに登場して激しい攻防を繰り広げた。終盤、ティファニーが隠し持っていた凶器でベイリーに一撃を加える場面があったが、最終的には里村がダコタにスコーピオライジングを決めて勝利をもたらした。

<試合結果>

▼第4試合 時間無制限1本勝負

ビアンカ・ベレア

ジェイド・カーギル

里村明衣子 〇

ベイリー

vs

イヨ・スカイ

カイリ・セイン

ダコタ・カイ ×

ティファニー・ストラットン

with ASUKA

14分24秒、スコーピオライジング→片エビ固め