【巨人】モンテスは遊撃、三塁でノック「どんな形でも貢献したい」26日・DeNA戦で1軍デビューへ
新外国人選手のモンテス内野手が巨人の練習に参加。
練習では守備の確認やノックを受けるなど、チームとのコミュニケーションも図る。
デビューを控え、チームへの貢献意欲を示す。
巨人の新外国人、ココ・モンテス内野手が25日、ジャイアンツ球場の1軍練習に参加した。
室内練習場で守備時のサインプレーなどを確認し、屋外では遊撃、三塁でノックを受けた。周囲の選手と会話を交わしながら練習に励み「みんなから勉強させてもらいました。(サインの理解は)大丈夫です」とうなずいた。
ファームの5試合で計14打数8安打、打率5割7分1厘をマーク。26日のDeNA戦(横浜スタジアム)から出場選手登録される見込みで「チームの勝利、そして最後は日本一のためにどんな形でも貢献したい」と1軍デビューへ闘志を燃やした。