支配下登録されたソフトバンク4選手が即1軍練習に参加 ドラ1前田悠伍も 倉野投手コーチ「1軍の環境でどんな投球するか見たい」
AI要約
24日に支配下選手登録された4選手と前田悠伍が1軍練習に参加した。
倉野信次投手コーチは、新たな選手たちのピッチングを見たいと述べた。
支配下になった3投手とは既に意見交換が行われ、彼らの努力と結果を誇りに思っている。
◆ソフトバンク練習日（24日、タマスタ筑後）
24日に支配下選手登録された4選手とドラフト1位ルーキー前田悠伍が1軍の練習に参加した。みずほペイペイドームで行われる25日の練習も参加予定。支配下登録された中村亮太、三浦瑞樹、前田純の3投手と前田悠について、倉野信次投手コーチは「1軍の環境の中でどういうピッチングをするか見たい」と説明した。
26日から2軍に戻る予定。倉野投手コーチは「（練習参加は）1軍の登板を見据えてではない」とする一方で「当然（1軍の）候補として名前は上がりつつありますので」と話した。
支配下になった3投手とは既に言葉を交わしたといい、「一生懸命やってきて競争に勝った結果、この上位3人が支配下に選ばれた。50人以上いる育成のピッチャーの中で勝ち抜いた3人ですから、それに対しては誇りに思うと伝えた」と話した。
三浦、前田純の両左腕は先発か中継ぎのロングリリーフとして、中村亮は中継ぎとして期待されている。
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