阪神・西勇と梅野がスポーツブランド・ヒュンメルと契約 プロ野球選手としては初めて
スポーツブランド・hummelが阪神の西勇輝投手と梅野隆太郎捕手と契約を締結
西勇と梅野はヒュンメルのブランドアンバサダーに就任し、競技面だけでなくライフスタイルもサポート
西勇は日常でも着用しており、梅野も様々なシーンで着用することができると話す
スニーカーやスポーツウエアなどを手がけるスポーツブランド・hummel(ヒュンメル)は25日、阪神の西勇輝投手(33)と梅野隆太郎捕手(33)の2選手と契約を締結したと発表した。
ヒュンメルがプロ野球選手と契約するのは初めて。西勇は「いろんな選手がいる中で、初めて組ませてもらえることは光栄」と話し、梅野は「学生の頃から着させてもらって、ファッション性も好き。こうして契約してもらえることはうれしい」と喜んだ。
西勇、梅野はヒュンメルを展開するSSKのブランド「SSK BASEBALL」のアドバイザリースタッフ。今回からヒュンメルのブランドアンバサダーも務めることとなり、競技面に加え、ライフスタイルもサポートを受けることになった。
西勇は、「試合後も、寝るときも着ている。すごく楽」と語った。梅野は「自主練の時や、食事するときも含めて、幅広く着られる」とうなずいた。