朝日広告社が人気オンラインゲーム「Fortnite」上にゲームメタバース空間を公開
AI要約
朝日広告社は、人気オンラインゲーム「Fortnite」上にゲームメタバース空間「Cinderella Prop Hunt」を公開したことを発表。
Cinderella Prop Huntは、童話「シンデレラ」の世界観をモチーフにした隠れんぼバトルゲームで、6月29日に公開された。
朝日広告社は、Fortniteのゲームメタバース空間制作サービスを始め、新たなマーケティングを展開する。若い世代へのアプローチを実現するため、様々なプロモーションにゲームメタバース空間を組み合わせる予定。
朝日新聞社のグループで広告代理店の朝日広告社は、人気オンラインゲーム「Fortnite(フォートナイト)」上に、ゲームメタバース(仮想空間)空間「Cinderella Prop Hunt(シンデレラプロップハント)」を公開した、と7月22日発表した。Fortniteを活用した企業・自治体のゲームメタバース空間制作サービスと、マーケティング支援を始める。
Cinderella Prop Huntは、童話「シンデレラ」の世界観がモチーフの隠れんぼバトルを楽しむゲーム。城やガラスの靴などのアイテムを舞台にする。6月29日に公開した。プレーヤーは隠れる側のハイダーと、探す側のシーカーに分かれ、ハイダーはさまざまなアイテムに変身して隠れ、シーカーは隠れたプレーヤーを制限時間内に見つけ出す。
Fortniteにはユーザーが3DCGでゲームメタバースを作成できるモードがあり、朝日広告社はゲームメタバース空間を活用した新たなマーケティングを展開。各種プロモーションにゲームメタバース空間を組み合わせることで、若い世代へのアプローチを実現。ゲームメタバース空間の企画・設計・制作に加え、プロモーション実行まで支援する。
