【阪神】西勇輝&梅野隆太郎が「ヒュンメル」と肖像使用契約 ライフスタイルもサポート
株式会社エスエスケイは、阪神西勇輝投手と梅野隆太郎捕手がデンマークのスポーツブランド「hummel」のアドバイザリースタッフに就任したことを発表。
2人は「SSK BASEBALL」のライフスタイルサポートにも携わることになり、社会貢献活動やチャリティー活動も行う予定。
ヒュンメルのブランドミッションに賛同した2人の選手のために、コラボスニーカーが発売され、オンラインストアで予約を開始。
株式会社エスエスケイは25日、デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が阪神西勇輝投手(33)阪神梅野隆太郎捕手(33)と肖像使用契約を結んだことを発表した。
2人はヒュンメルを展開するエスエスケイ社のブランド「SSK BASEBALL」のアドバイザリースタッフ。
従来の野球用具サポートや野球教室の実施などに加え、ライフスタイルでもサポートすることになる。
西勇はプロ3年目の11年から社会貢献活動を実施。梅野は「SSK BASEBALL」が22年にスタートさせたマザーズデーチャリティーの発起人の1人。2人の考え方が、ヒュンメルのブランドミッション「スポーツを通して世界を変える」にもシンクロしたことも契約に至った理由。
契約を記念し、それぞれの選手のロゴが入ったコラボスニーカーを発売。25日からオンラインストアなどで予約を開始。