ド軍が緊急補強 GG賞2度の34歳遊撃手を獲得へ…ベッツに続きロハスも戦線離脱へ

AI要約

大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは、ゴールドグラブ賞受賞内野手のニック・アーメドと契約を結んだ。

アーメドは2度のゴールドグラブ賞受賞経験を持ち、今季はジャイアンツでプレーしていたが、負傷者リスト入りが決定した。

アーメドは遊撃手部門でのゴールドグラブ賞受賞経験があり、今後ドジャースでの活躍が期待される。

 大谷翔平、山本由伸両投手が所属するドジャースは、ゴールドグラブ賞を2度受賞しているニック・アーメド内野手と契約を結んだと米メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者が伝えた。ミゲル・ロハス内野手は負傷者リスト(IL)入りするという。

 34歳のアーメドは2014年にダイヤモンドバックスでメジャーデビュー。2018、2019年と2年連続でゴールドグラブ賞(遊撃手部門)を受賞した。今季からジャイアンツでプレーし、52試合出場して打率.232、1本塁打、15打点。7月9日(日本時間10日)にメジャー出場前提の40人枠を外れ、翌10日(同11日)に退団していた。