日本ハム 鍵谷陽平、宮内春輝、梅林優貴の支配下契約を発表

AI要約

日本ハムは育成で昨年に巨人から移籍した鍵谷陽平投手、宮内春輝投手、梅林優貴捕手と支配下選手契約を締結した。

鍵谷は今季イースタン・リーグで13試合に登板し、防御率1・10を記録。プロ通算419試合に登板し、セットアッパーとして3度の優勝経験を持つ。

宮内は昨年大けがで育成契約を結んでいたが、今シーズン支配下選手契約を締結した。

 日本ハムは24日、育成で昨年に巨人から移籍した鍵谷陽平投手(33)、宮内春輝投手(28)、梅林優貴捕手(26)とそれぞれ支配下選手契約を締結したと発表した。

 鍵谷は今季はイースタン・リーグで13試合に登板し、防御率1・10だった。セットアッパーとして日本ハム、巨人で3度の優勝を経験し、プロ通算419試合に登板している。

 2年目の宮内は昨年の秋季キャンプで守備練習で転倒して膝前十字じん帯断裂の大けがを負い、育成契約を結んでいた。