大谷翔平は「1番・DH」 日本勢初の快挙まであと1…後半戦初アーチなるか、スタメン発表
AI要約
大谷翔平投手がレッドソックス戦に1番指名打者で出場し、4年連続30号に期待がかかる
大谷翔平が米通算800安打を達成し、本塁打争いではブレーブスのオズナに迫られている
レッドソックスはクロフォード投手が先発し、大谷との対戦成績は無安打
【MLB】ドジャース ー Rソックス（日本時間22日・ロサンゼルス）
ドジャース・大谷翔平投手は21日（日本時間22日）、本拠地・レッドソックス戦に「1番・指名打者」で出場する。日本人初となる4年連続30号に期待がかかる。
20日（同21日）の同カードでは、1点ビハインドで迎えた6回先頭の第3打席で左中間へ打球速度112.7マイル（181.4キロ）の二塁打。これで日本人3人目の米通算800安打となった。同点の9回、延長11回には今季初となる2度の申告敬遠。試合はドジャースがサヨナラ勝ちを収めた。
リーグの本塁打争いではブレーブスの20日（同21日）にマルセル・オズナ外野手が1試合2発となる27号、28号を放ち、29号で首位に立つ大谷と1本差に迫っている。後半戦初アーチで突き放すことができるか。
対するレッドソックスはカッター・クロフォード投手が先発する。大谷との対戦成績は4打数無安打と完全に封じ込めている。
