大谷翔平、4年連続30号なるか… レッドソックス戦の第1打席は空振り三振

AI要約

ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でのレッドソックス戦で「1番・DH」で出場し、初回先頭での第1打席は空振り三振に終わった。

大谷は相手先発右腕・ピベッタからのフォーシームを空振りし、22からの94・6マイルのフォーシームにバットが空を切って三振。

大谷は13日のタイガース戦で29号本塁打を記録し、4年連続30本塁打への期待も高まっている。

大谷翔平、4年連続30号なるか… レッドソックス戦の第1打席は空振り三振

◇19日(日本時間20日) ドジャース―レッドソックス(ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平選手が本拠地でのレッドソックス戦で「1番・DH」で出場。後半戦最初の打席となる1回先頭での第1打席は空振り三振に終わった。

 相手先発右腕・ピベッタに対し、初球の真ん中高めのフォーシームを空振りすると、2球のボールをはさみ、4球目のスイーパーをファウルに。カウント2―2から高めのボールゾーンに投じられた94・6マイル(約152キロ)のフォーシームにバットが空を切って空振り三振となった。

 大谷は13日のタイガース戦でメジャー通算200号となる29号をマーク。オールスターで自身初の本塁打を記録した中、4年連続となる30本塁打に期待がかかる。(写真はAP)