ヴィジョンメーカー「フィジカル面の心配はないし将来性がありそう」と林師/新馬戦

AI要約

ヴィジョンメーカーは福島芝2000メートルに出走予定の新馬で、17日にウッドでの3頭併せで走った。

クイーンオブソウルに1馬身先着し、アスコルティアーモに1馬身遅れたが、将来性がありそうと林師は評価している。

母は15年ローズS制覇のタッチングスピーチであり、ヴィジョンメーカーには前進気勢が欲しいがフィジカル面の心配はないとのこと。

ヴィジョンメーカー「フィジカル面の心配はないし将来性がありそう」と林師/新馬戦

<新馬戦情報>

 20日(土)福島芝2000メートルに出走予定のヴィジョンメーカー(牡、林、父ルーラーシップ)は17日、ウッドでの3頭併せでいっぱいに追われた。

 6ハロン85秒7-11秒2でクイーンオブソウル(古馬1勝クラス)に1馬身先着、オープン馬アスコルティアーモに1馬身遅れ。母は15年ローズS制覇のタッチングスピーチ。林師は「もう少し前進気勢が出るといいですが促せば動けています。フィジカル面の心配はないし将来性がありそうです」と評価した。