シティ、ブラジル代表FWのサヴィーニョを獲得 移籍金は約68億円

AI要約

マンチェスター・シティは、フランス1部のトロワから、ブラジル代表FWサヴィーニョを獲得した。2029年までの契約で、移籍金は総額4000万ユーロ(約68億5000万円)と見られる。

サヴィーニョは現在20歳で、ブラジル1部のアトレチコ・ミネイロでプロキャリアをスタートさせ、ジローナでの活躍が評価され、シティへの加入となった。

シティファンは、サヴィーニョがジローナで見せた活躍を再現し、チームに貢献してくれることを期待している。

シティ、ブラジル代表FWのサヴィーニョを獲得 移籍金は約68億円

マンチェスター・シティは、フランス1部のトロワから、ブラジル代表FWサヴィーニョを獲得したことを発表した。2029年までの契約で、移籍金は総額4000万ユーロ(約68億5000万円)と見られる。昨シーズンはスペイン1部のジローナにレンタル移籍していた。トロワとジローナはシティ・フットボール・グループ(CFG)に所属している。

サヴィーニョは現在20歳で、ブラジル1部のアトレチコ・ミネイロでプロキャリアをスタートさせ、2022年夏にトロワに加入し、オランダ1部PSVにローンで移籍した。PSVでは8試合のみの出場にとどまったが、23-24シーズンはスペイン1部ジローナにローンで加入し大ブレイク。ジローナでは、公式戦41試合に出場し、11ゴール10アシストをマークし、リーグ戦3位躍進の立役者となった。

シティへの加入に際しサヴィーニョは以下のようにコメントした。

「世界最高のチームであり、史上最高の監督の1人グアルディオラ監督の下で働けることに興奮している。私は1対1でのプレイやアシスト、ゴールでチームに貢献し、ファンを興奮させ、席から立ち上がらせることが好きだ」

サヴィーニョは、プレイで観客を席から立ち上がらせ、興奮させることができるか。シティファンはジローナでの活躍の再現を期待している。