東京のプロ注目右腕・永見光太郎、参考記録ながら7回無安打無得点試合を達成「直球がコースにしっかり決まった」/東東京大会

AI要約

永見光太郎投手が無安打無得点の試合を達成し、チームを5回戦進出に導いた。

永見投手は直球を軸に相手打線を圧倒し、出塁はわずか2回のみだった。

監督も永見投手の活躍を称賛し、チームの勝利に貢献したことを讃えた。

東京のプロ注目右腕・永見光太郎、参考記録ながら7回無安打無得点試合を達成「直球がコースにしっかり決まった」/東東京大会

第106回全国高校野球選手権大会東東京大会(19日、東京7-0立教池袋=七回コールド、大田スタジアム)東京のプロ注目右腕、永見光太郎投手(3年)が参考記録ながら7回を投げ、無安打無得点試合を達成。エースがチームを5回戦進出に導いた。

「一昨日の試合で試合の入りで失点したので今日は入りを大切にして初回から抑えらるように意識しました」

この日、最速141キロの直球を軸に相手打線を圧倒。出塁は六回の味方の失策と七回に与えた死球のみ。「直球がコースにしっかり決まった」とうなずいた。松下監督は「よく投げてくれた」と右腕をねぎらった。