春夏連続甲子園を狙う関東一が、延長戦に持ち込んでの激戦制して初戦を突破【2024夏の甲子園・東東京】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会の3回戦が行われ、関東一が延長10回の末にサヨナラ勝ちを収めるなど、激戦が繰り広げられた。

日体大荏原や淑徳、東海大高輪台、日大一、錦城学園などが勝利し、順調に勝ち進んでいる。

17日も3回戦が予定されており、注目が集まっている。

春夏連続甲子園を狙う関東一が、延長戦に持ち込んでの激戦制して初戦を突破【2024夏の甲子園・東東京】

2024年度の第106回全国高校野球選手権東東京大会は16日、3回戦が行われた。

センバツに出場し春夏連続甲子園出場を狙う関東一は、延長10回タイブレークの末に、4対3で芝にサヨナラ勝ちと、苦しみながら初戦を突破した。2対1とリードして迎えた6回に2点を奪われて逆転を許した。それでも8回に同点に追いついて延長戦に持ち込むと、10回裏に1点を奪って競り勝った。

日体大荏原は3対1で足立学園を破った。

その他、淑徳、東海大高輪台、日大一、錦城学園が勝利した。

なお、1試合が継続試合、1試合が中止順延となった。

17日も3回戦が予定されている。