<速報>木下稜介は2オーバーで後半へ 久常涼、中島啓太も苦戦

AI要約

全英オープン初日の日本勢の活躍を振り返ると、木下稜介、久常涼、中島啓太がそれぞれオーバーパーで苦戦している。

さらに、川村昌弘、桂川有人、星野陸也、岩崎亜久竜のティーオフの予定が続く中、松山英樹はメジャー2勝目を狙いながら注目の組でプレーしている。

現在は首位タイには日本ツアーが主戦場のソン・ヨンハンとマット・ウォレスが3アンダーで並んでいる。

<速報>木下稜介は2オーバーで後半へ 久常涼、中島啓太も苦戦

<全英オープン 初日◇18日◇ロイヤルトゥルーンGC(スコットランド)◇7385ヤード・パー71>

海外メジャー「全英オープン」の第1ラウンドが進行している。日本勢は木下稜介、久常涼、中島啓太がラウンドしているが、いずれもオーバーパーで後半に入っている。

1番バーディ発進を決めた木下は、3番、5番、10番でボギーを喫して2オーバー・34位タイ。久常は3オーバー・40位タイ、中島は4オーバー・45位タイと苦戦している。

このあと日本時間午後7時26分に川村昌弘がティオフ。桂川有人は午後7時58分、星野陸也が8時9分、岩崎亜久竜が翌0時27分にスタートする。

メジャー2勝目を狙う松山英樹は午後10時26分にブルックス・ケプカ、ウィンダム・クラーク(ともに米国)との注目組でティオフを迎える。

3アンダー・首位タイに日本ツアーが主戦場のソン・ヨンハン(韓国)、マット・ウォレス(イングランド)。1打差3位タイにアダム・スコット(オーストラリア)、ジャスティン・ローズ(イングランド)、フランチェスコ・モリナリ(イタリア)ら6人が続いている。