松山英樹ら日本勢8人が全英に挑む 2016年以来のロイヤルトゥルーンGC

AI要約

海外男子メジャーの全英オープンがスコットランドのロイヤルトゥルーンGCで開幕する。

過去の大会での優勝者や今年の日本選手の出場状況、注目選手が紹介されている。

連覇を狙う選手や世界ランク1位の選手などが出場し、見どころが盛りだくさんの大会となる。

松山英樹ら日本勢8人が全英に挑む 2016年以来のロイヤルトゥルーンGC

 海外男子メジャーの全英オープンは18日、スコットランドのロイヤルトゥルーンGCで開幕する。

 ロイヤルトゥルーンGCでの開催は2016年以来。そのときはヘンリック・ステンソン(スウェーデン)がメジャー最小ストロークの通算20アンダー(264)でフィル・ミケルソン(米)を振り切った。昨年大会は英国のロイヤル・リバプールで行われ、レフティのブライアン・ハーマン(米)がメジャー初タイトルを獲得した。

 日本からは松山英樹、中島啓太、久常涼、川村昌弘、岩崎亜久竜、星野陸也、木下稜介、桂川有人の8人がプレーする。前週のジェネシス・スコティッシュ・オープンでは松山、星野、中島、久常、桂川、川村は予選落ちに終わったが、全英では決勝進出なるか。

 また、連覇を狙うハーマン、前哨戦で地元優勝を果たしたロバート・マッキンタイア(スコットランド)、世界ランク1位のスコッティ・シェフラー(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ザンダー・シャウフェレ(米)、ブライソン・デシャンボー(米)、タイガー・ウッズ(米)らが出場する。