【下関ボート(ミッドナイト)一般】レース足良好な谷川将太で渋沢先生を招き入れる

AI要約

住之江ボート取材を終えて帰宅した岡部貴礼が、新札を銀行で入手したことを報告。

谷川将太は12Rで予選突破はならなかったものの、良好な競走足を持つとコメント。一般戦でも勝率を稼ぎたいと意気込む。

【下関ボート(ミッドナイト)一般】レース足良好な谷川将太で渋沢先生を招き入れる

<17日・下関ボート・3日目>

<記者コラム・岡部貴礼のタカさ~んチェック>

 7日間にわたる住之江ボート取材が終了し、大阪から16日に下関に帰ってきた。出張では昼飯代、晩酌代など何かとお金がかかっただけに、銀行に行ってお金を下ろしてきたら、何と、最近話題となっている新札が出てきた。

 渋沢栄一先生、津田梅子先生にはお会いすることはできなかったが、北里柴三郎先生9人をわが財布に迎え入れることができた。まだ違和感を覚えるが、時がたつにつれて、これも慣れてくるのだろう。この北里先生を元手に渋沢先生を3人は迎え入れたいところだ。

 ▼12R 予選突破はならなかった谷川将太だが、「レース足は少し良さそうですね。競っていて余裕があります。自分が取りこぼしているだけで、準優に乗ってもおかしくない足です」と舟足は上々。「勝率を稼いで帰りたいです」と一般戦でも気合は充実。差し切って白星奪取へ。2―14―全。