【下関ボート(ミッドナイト)一般】香川陽太 いいイメージの下関で奮闘誓う
香川陽太は下関ボートでの初日1走で6着という厳しいスタートを切る。
香川はレース後に調整ミスを振り返り、エンジン自体には悲観することはない様子。
下関は香川にとって2度目の出場であり、前回の思い出の水面に向けて気合を入れている。
<15日・下関ボート・初日>
初日1走は6着と、厳しいスタートになった香川陽太。レース後は「調整を失敗していました。止めすぎていて道中の出足で進んでいなかった」と振り返った。
ただ「伸びや回り足は普通」という評価で、エンジン自体は悲観することはなさそう。2023年11月にデビューし、初めて迎える夏場の調整も「夏の方が調整が分かりやすいというか、対策が立てやすい感じがします」と大きな不安はない様子だった。
下関は今節が2度目の出場。前回は今年4月に出場し、水神祭を挙げるなど思い出の水面だ。「下関は走りやすいですね。水神祭もしたし、いいイメージもあります。今節も頑張りたいです」。気合十分の香川の走りに大注目だ。