ゴルフ=エビアン選手権、古江は首位と1打差の2位に

AI要約

女子ゴルフのメジャー第4戦、エビアン選手権で古江彩佳が2位に入った。

首位で始まった第3ラウンドでは、古江は1アンダーの70をマークし、通算13アンダーの200となった。

他の日本選手も頑張り、好成績を収めた者もいれば、予選落ちした者もいる。

[13日 ロイター] - 女子ゴルフのメジャー第4戦、エビアン選手権は13日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行い、古江彩佳は2位となった。

古江は第2ラウンドでは65をマーク。首位でスタートした第3ラウンドは1アンダーの70で回り、通算13アンダーの200とした。ステファニー・キリアコウ(オーストラリア)が14アンダーの単独首位。

岩井明愛は6アンダーの19位。山下美夢有は4アンダーの28位。西郷真央と竹田麗央は3アンダーの35位。西村優菜はイーブンパーの51位。渋野日向子は2オーバーの60位。勝みなみは4オーバーの63位。

畑岡奈紗と笹生優花は予選落ちした。