古江彩佳は1打差2位で最終日へ S.キリアコウが単独首位

AI要約

アムンディ・エビアン選手権の第3ラウンドで、ステファニー・キリアコウが単独首位に立った。

古江彩佳は2位タイで最終日を迎え、他の選手も激しい戦いを繰り広げている。

日本勢も健闘し、それぞれの位置を守っている。

古江彩佳は1打差2位で最終日へ S.キリアコウが単独首位

 海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は14日、フランスのエビアン・リゾートGC(6,523ヤード・パー71)で第3ラウンドが行われ、ステファニー・キリアコウ(豪)が7バーディ、3ボギーの「67」を記録し、通算14アンダー単独首位となった。

 古江彩佳は3バーディ、2ボギーの「70」で回り、ローレン・コフリン(米)と並ぶ通算13アンダー2位タイで最終日を迎える。

 通算10アンダー単独4位にパジャレー・アナナルカルン(タイ)、通算9アンダー5位タイにアリー・ユーイング(米)、チェ・ヘジン(韓)、ソン・ユジン(韓)、パティ・タバタナキット(タイ)が続く。

 岩井明愛は通算6アンダー19位タイ、山下美夢有は通算4アンダー28位タイ、西郷真央、竹田麗央は通算3アンダー35位タイにつけた。

 また、西村優菜は通算イーブンパー51位タイ、渋野日向子は通算2オーバー60位タイ、勝みなみは通算4オーバー63位タイで3日目を終えている。