古江彩佳が4位発進、竹田麗央10位 山下美夢有、渋野日向子ら52位
AI要約
海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権で古江彩佳が6バーディを挙げて6アンダーで4位タイに入った。
竹田麗央、西村優菜なども好調で上位につけている一方、メジャー常連選手たちは中位に位置する。
首位タイは3選手が7アンダーで、連覇を狙う選手たちは2アンダー台でスタートしている。
海外女子メジャーのアムンディ・エビアン選手権は11日、フランスのエビアン・リゾートGC（6,523ヤード・パー71）で第1ラウンドが行われ、古江彩佳が6バーディ、ノーボギーの「65」を叩き出し、6アンダー4位タイにつけた。
竹田麗央は5アンダー10位タイ、西村優菜は2アンダー21位タイ、渋野日向子、笹生優花、畑岡奈紗、西郷真央、山下美夢有はイーブンパー52位タイ、岩井明愛は1オーバー75位タイ、勝みなみは3オーバー103位タイとなった。
7アンダー首位タイはパティ・タバタナキット（タイ）、ジェンマ・ドライバーグ（スコットランド）、イングリッド・リンドブラッド（スウェーデン）。6アンダー4位タイにリディア・コ（ニュージーランド）らが続く。
連覇を狙うセリーヌ・ブティエ（仏）、ネリー・コルダ（米）、コ・ジヨン（韓）は2アンダー21位タイ、ミンジー・リー（豪）は1アンダー38位タイ、リリア・ヴ（米）、アッタヤ・ティティクル（タイ）はイーブンパー52位タイで初日を終えた。
