【米女子ゴルフ】古江彩佳は暫定首位に浮上、雷雨のため途中順延、66人が第2ラウンドを終えられず
AI要約
女子ゴルフメジャー第4戦アムンディ・エビアン選手権の第2日は雷雨により途中順延となった。古江彩佳が6つ伸ばし、暫定首位に立った。
岩井明愛は後半のアウトでメジャータイ記録の29を記録し、通算5アンダー。西郷真央は通算1アンダーでプレーを終えた。
第3日には第2ラウンドの残りと第3ラウンドが行われる予定。
◇12日 女子ゴルフメジャー第4戦 アムンディ・エビアン選手権第2日（フランス、エビアンリゾートGC）
雷雨のため途中順延となり、66人が第2ラウンドを終えられなかった。古江彩佳（24）＝富士通＝が13ホールを終えて6つ伸ばし、通算12アンダーで暫定首位に立った。今季日本で2勝の岩井明愛（22）＝ホンダ＝は後半のアウトでメジャータイ記録の29を記録、65で回って通算5アンダーにした。
プレーを完了した中では、西郷真央（22）＝島津製作所＝が通算1アンダー。渋野日向子（25）＝サントリー＝とパリ五輪日本代表の山下美夢有（22）＝加賀電子＝は、通算イーブン。予選カットラインは、イーブン前後とみられている。畑岡奈紗（25）＝アビームコンサルティング＝は通算3オーバーで、決勝進出は厳しくなった。
第3日に第2ラウンドの残りと第3ラウンドを行う。（写真はAP）
