女子ゴルファー告白「トラウマになりました」 流暢な日本語でリ・ハナが語った“やらかし”裏話

AI要約

前半戦を終えた女子ゴルフの国内ツアーで、リ・ハナ選手が寝坊して慌てるエピソードを告白。

ニチレイレディス初日、ゴルフ場にギリギリで到着し、アラームの設定ミスを反省。

大慌ての中でも1アンダーで健闘し、トラウマになった遅刻を語る。

女子ゴルファー告白「トラウマになりました」 流暢な日本語でリ・ハナが語った“やらかし”裏話

 女子ゴルフの国内ツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は「前半戦やらかしエピソード」と題し、公式Xで選手たちへのインタビュー動画を公開。ツアー通算1勝のリ・ハナ(韓国)は「寝坊しました」と焦った1日を振り返っている。

「前半戦やらかしエピソード」を告白してもらう企画。リ・ハナは6月のニチレイレディス初日の出来事を振り返り「スタート15分前にゴルフ場について、何とか間に合いました」と苦笑いを浮かべた。

 朝6時半に起床する予定が、気付けば8時だったという。「そこから車も渋滞で、間に合わないかも……と思ったんですけど、スタートできてよかった」と話している。アラームも複数回設定していたようだが「1回も聞こえずビックリした」と振り返った。

 その後はアラームのサウンドをMAXにするようにしたという。「普段遅刻はしないんですけど、トラウマになりました」と流暢な日本語で明かした。

 大慌てだったニチレイ初日はそれでも1アンダー。大会通算で6アンダーとして14位だった。ファンからは「日本語上手いのね~」「トラウマって言葉を使えることにビックリしました」などとコメントも書き込まれた。