「お風呂入る時めっちゃ痛くて…」 女子ゴルファーが“やらかし”体験を告白、必死すぎた結果は

AI要約

女子ゴルフの国内ツアーがオープンウィークで、JLPGAが選手たちの前半戦エピソードを公開。

天本ハルカがプレー中に必死すぎて日焼け痕を作ってしまったエピソード。

天本は後半戦に向けて日焼け止め対策をすることを誓う。

「お風呂入る時めっちゃ痛くて…」 女子ゴルファーが“やらかし”体験を告白、必死すぎた結果は

 女子ゴルフの国内ツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は「前半戦やらかしエピソード」と題し、公式Xで選手たちへのインタビュー動画を公開。4月のパナソニックオープンレディースでツアー初優勝を飾った天本ハルカ(明治安田)は、プレーに必死すぎた“証拠”を示し、「前夜祭のドレスとか気になっちゃって」と語った。

 天本が振り返ったのは、6月に行われたアース・モンダミンカップでの出来事。ウェアの下に長袖のアンダーシャツを着ていたが「暑くて必死過ぎて、どんどん捲りすぎて、こうなっちゃった」と前腕部分にくっきり残った日焼け痕をカメラに見せた。

 天本は「(長袖を)着てなかったら結構目立つんですよ。前夜祭のドレスとかこれ気になっちゃって」と説明。「めちゃめちゃショックでした。それだけプレーに真剣だったって感じなんですけど」と笑う。当日の競技終了後は、日焼け部分だけ真っ赤になったという。「お風呂入る時めっちゃ痛くて、(痛みが)引いたなと思ったらちゃんと線になって黒くなった」そうだ。

 普段は、グローブとシャツの袖の間の部分に日焼け止めを塗って対策しているという。「その上をいっちゃった。二重焼けみたいになっちゃった」と語り、後半戦は「ちゃんと日焼け止めを塗ってやりたいと思います」と笑顔を浮かべていた。