女子ゴルフで「誰も真似できない小祝ワールド」が話題 エース寸前でも「本人日傘さしてました」

AI要約

国内女子ゴルフツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。小祝さくら(ニトリ)の前半戦ハイライトにファンから驚きの声が集まっている。

小祝はツアー通算11勝を誇るが、スーパーショットを放っても表情は淡々として変わらない姿勢が注目されている。

ファンは「誰も真似できない小祝ワールド」「良い時も悪い時も変わらないスタイルが素晴らしい」と賞賛の声を送っている。

女子ゴルフで「誰も真似できない小祝ワールド」が話題 エース寸前でも「本人日傘さしてました」

 国内女子ゴルフツアーは前半戦を終え、今週はオープンウィーク。既に2勝をマークしている小祝さくら(ニトリ)の前半戦ハイライトに、「誰も真似できない小祝ワールド」「もう本人日傘をさしてましたが好き笑」などとファンの驚きの声が集まっている。

 ツアー通算11勝を誇る小祝。どんなスーパーショットを放っても、その表情と仕草は淡々として変わらない。4月のKKT杯バンテリンレディス最終日。13番パー3で小祝が放った第1打は、ピン手前からカップに向かっていくスーパーショット。後わずかでホールインワンという打球に喝采が送られたが、中継カメラが切り替わったとき、小祝はすでに日傘を差していた。

 超ロングパットを沈めても、微笑みを見せることはあっても大きく表情を変えることはなく、ギャラリーの拍手にペコリと反応。派手なガッツポーズはしない。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式YouTubeでは、「スーパープレーをしたのに……表情崩さず自分の世界を貫くシーン集」と題して前半戦のハイライト映像が公開された。

 ファンからは「誰も真似できない小祝ワールド」「もう本人日傘をさしてましたが好き笑」「良い時も悪い時も変わらないスタイルが素晴らしい」「永くJLPGAの大会に出て下さい」などとコメントが集まっていた。