張本智和、パリ五輪目標は「メダル3個」早田ひなとの混合も手応え「どんどん洗練されている」【卓球】
AI要約
張本智和選手は、パリ五輪に向けてメダル３個を目標に掲げている
張本智和選手は混合ダブルスにおいて早田ひな選手とのコンビを強調し、手応えを感じている
張本智和選手は妹の美和選手にもエールを送り、一緒に喜び合いながら競技を楽しむ姿勢を示している
男子団体で銅メダルを獲得した２０２１年東京五輪に続いて、パリ五輪に臨む男子エースの張本智和（２１）＝智和企画＝は「自分は男子だけじゃなく、日本卓球チームを引っ張らなきゃいけない」と強く自覚。シングルスと混合ダブルス、団体の３種目に出場する本番に向け、「メダル３個」という目標に掲げた。
早田ひな（２４）＝日本生命＝とコンビを組む混合ダブルスには特に手応えを感じている様子で、「どんどん洗練されている」と自信を強調。今回女子団体で五輪に初挑戦する妹で高校１年生の美和（１６）＝木下グループ＝には「彼女らしいプレーをすれば、メダルはついてくる。一緒に喜び合えれば」とエールを送った。
