卓球・篠塚が決意「残り数週間、悔いの残らないよう」団体戦メンバー、同種目初の金メダル目標

AI要約

パリ五輪卓球男子代表の篠塚大登(愛知工大)が壮行会に出席し、残り数週間を悔いなく過ごしたいと決意表明。

篠塚は団体戦のメンバーに選ばれ、張本智和と戸上隼輔と共に金メダルを目指す。

卓球・篠塚が決意「残り数週間、悔いの残らないよう」団体戦メンバー、同種目初の金メダル目標

 パリ五輪卓球男子代表の篠塚大登(愛知工大)が9日、名古屋市内で開催された壮行会に出席した。

 大学や系列校の関係者ら約230人が集まった中、指導を受ける真田浩二コーチとともに登壇し「残り数週間、悔いの残らないようにしたい」と決意表明した。

 団体戦のメンバーに選ばれており、張本智和(智和企画)と戸上隼輔(井村屋グループ)とともに同種目初の金メダルを目指す。