ラミレス新監督「ジャパンブリーズ」に元DeNA乙坂智、大橋武尊を招へいへ カリビアンリーグ参戦
元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏がYouTubeで「ジャパンブリーズ」というチームを立ち上げ、カリビアンシリーズに参戦することを発表。
カリビアンシリーズはメキシコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコの4カ国で行われるウィンターリーグで、メジャーリーグへの登竜門とされている。
ラミレス氏は元DeNAの乙坂智やメキシコでプレーしている大橋武尊を招へいし、勝てるチームを作りたいと意気込んでいる。
元DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(49)がYouTube「ラミちゃんねる」を更新。ラミレス氏が初代監督を務める「ジャパンブリーズ」に元DeNAの乙坂智、大橋武尊を招へいする考えを明かした。
動画では「ジャパンブリーズ」のカリビアンシリーズ参戦会見の模様を紹介した。
カリビアンシリーズは1949年に始まり、75年の歴史を誇る。メキシコ、ドミニカ共和国、、ベネズエラ、プエルトリコの4カ国で行われるウインターリーグの優勝チームが参加し、毎年1月下旬から2月上旬に開催されるメジャーへの登竜門だ。
ラミレス氏は「非常に名誉ある機会。勝てるチームをつくりたい。私のDeNA監督時代の選手、乙坂や、今メキシコでプレーしている大橋武尊を呼びたい」と新たな挑戦に意気込んだ。