中国代表が日本に0-7大敗後に超高級ホテル宿泊「どの面下げて滞在しているのか」と猛批判

AI要約

中国代表が歴史的大敗を喫した森保ジャパン戦後、超高級ホテルでの宿泊が批判を浴びている。

中国代表の実力と待遇のかけ離れが指摘され、ファンの抗議行動も話題に。

中国代表に対する厳しい視線が強まる中、次戦への不安が募る。

中国代表が日本に0-7大敗後に超高級ホテル宿泊「どの面下げて滞在しているのか」と猛批判

 森保ジャパンに歴史的大惨敗を喫した中国代表が、帰国後に次戦のサウジアラビア戦(10日、大連)へ向けて超高級ホテルに宿泊して批判が殺到している。

 中国は5日に森保ジャパンと埼玉スタジアムで対戦し、最終予選で日本代表史上最多得点を許して0―7と衝撃的な敗北を喫した。

 その後、帰国してホームのサウジアラビア戦に備えてチームは大連に滞在。その宿泊施設が、外資系の超高級ホテルだったことから中国で批判の集中砲火を浴びている。

 中国版X(旧ツイッター)の「微博」では、あるファンが中国代表の宿泊するホテルの前で「0―7は屈辱」という言葉が書かれた横断幕を掲げて抗議の〝デモ〟を行っている様子が話題に。ファンの行動もさることながら、宿泊ホテルの豪華さが脚光を浴びることになり、微博上では「高級ホテルにどの面下げて滞在しているのか」「1ゴールも入れていないのに応援を望むのか」「次は誰に負けるのか」などと実力と待遇がかけ離れているとの指摘が上がっている。

 ふがいない戦いぶりもあり、中国代表を見る目は厳しさを増すばかりだ。