柴原組は準々決勝敗退 ウィンブルドンテニス

AI要約

テニスのウィンブルドン選手権第11日、柴原瑛菜(橋本総業)ナサニエル・ラモンズ(米国)組が混合ダブルス準々決勝で敗れた。

マッチタイブレークで競り負け、ウルリケ・アイケリ(ノルウェー)マクシモ・ゴンサレス(アルゼンチン)組に9―11で敗れた。

結果は4―6、6―3からの激しい試合の末に決まった。

 【ウィンブルドン(英国)時事】テニスのウィンブルドン選手権第11日は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、混合ダブルス準々決勝で柴原瑛菜(橋本総業)ナサニエル・ラモンズ(米国)組はウルリケ・アイケリ(ノルウェー)マクシモ・ゴンサレス(アルゼンチン)組に敗れた。

 4―6、6―3からのマッチタイブレークで9―11と競り負けた。