大谷、五回まで3打数無安打 鈴木、吉田はともに先制打

AI要約

米大リーグの試合で大谷翔平選手はフィリーズ戦に出場し、3打数無安打だった。

カブスの鈴木選手はオリオールズ戦で2安打2打点を記録し、試合は4-0とリードしている。

レッドソックスの吉田選手はアスレチックス戦で2点を先制する適時打を放った。

 【フィラデルフィア共同】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はフィラデルフィアでのフィリーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、1―2の五回まで3打数無安打。

 カブスの鈴木はオリオールズ戦に「3番・右翼」で出場し、三回に先制の適時二塁打、五回にも適時二塁打を放って3打数2安打2打点。試合は五回表を終え4―0。レッドソックスの吉田はアスレチックス戦に「6番・指名打者」で出場し、一回に先制の2点適時打を放った。