森保ジャパン、FW上田綺世が2ゴール、後半から出場の伊東純也アシスト

AI要約

2026年北中米W杯のアジア最終予選で、日本はバーレーンとの対戦で先制点を挙げた。

後半に追加点を挙げた日本は、MF伊東からのパスを受けたFW上田が得点し、13点目を挙げた。

上田の得点は6月以来の活躍であり、日本は勝利を収めた。

森保ジャパン、FW上田綺世が2ゴール、後半から出場の伊東純也アシスト

◆北中米W杯アジア最終予選 第2戦 バーレーン―日本(10日、バーレーン・リファー)

 2026年北中米W杯のアジア最終予選が各地で行われ、FIFAランキング18位の日本は同80位のバーレーンと対戦。日本は前半での先制に成功し、後半にも追加点を挙げた。

 1点リードで迎えた後半2分、MF堂安に代わって入ったMF伊東が右サイドから中央にいるFW上田にボールを送ると、上田が放ったシュートは左ポストに直撃し、ネットに吸い込まれた。

 上田の代表戦得点は6月のシリア戦以来2戦ぶり。通算13点目。