【宝塚記念】大阪杯２着のローシャムパークが京都に到着 陣営「輸送はスムーズでした」
AI要約
ローシャムパークが大阪杯で２着となり、京都競馬場に到着した。
輸送はスムーズに行われ、馬の状態も良好。
大口助手は、課題が折り合いにあると指摘し、雨予報にも前向きな姿勢。
◆第６５回宝塚記念・Ｇ１（６月２３日、京都競馬場・芝２２００メートル）＝６月２２日、京都競馬場
大阪杯で２着のローシャムパーク（牡５歳、美浦・田中博康厩舎、父ハービンジャー）は、この日の１２時１分に京都競馬場に到着した。前走に続く関西圏への輸送を無事にクリアした。
担当の大口助手は「輸送はスムーズでした。時期的なものか、帰厩時はカイバ食いがもうひとつでしたが、食べるようになって強い負荷に耐えられました。前進気勢が強くなっているぶん、折り合いがカギですね。距離自体は全然守備範囲なので、うまく前に壁をつくれれば」とポイントを挙げた。
雨予報に関しては「跳びがきれいで、どちらかと言うと良馬場でやりたいところですが、そこまで苦にしないと思います。晴れて（暑い）３０度よりは、ましでしょう」と前を向いた。
