村元哉中さん、不倫疑惑報道に「弁解の余地はございません」と謝罪 事務所も「事実と確認」

AI要約

現役引退したフィギュアスケーターの村元哉中さんが不倫疑惑を認め、謝罪コメントを発表。

報道に誤りがあるものの、謝罪し、自身の行動の軽率さを反省。

今後は批判を真摯に受け止め、自覚ある行動を心がけると述べた。

村元哉中さん、不倫疑惑報道に「弁解の余地はございません」と謝罪 事務所も「事実と確認」

 現役引退したフィギュアスケーターの村元哉中さんが11日までに公式HPで「文春オンライン」が報じた不倫疑惑について認めるコメントを発表。「弁解の余地はございません」と謝罪した。

 村元さんの公式HPには、所属事務所と村元さんのコメントが掲載。所属事務所は「一部週刊誌の報道で、レイシー達也氏との関係が報じられております。関係各所へ確認いたしましたところ、報道に一部誤りがあるものの、誤解を招く行動をとったことは事実と確認いたしました」と報道は大旨事実と認め、謝罪した。

 村元さん自身も「この度は私の軽率な行動により、応援して下さるファンの皆さま、スポンサーの皆さま、関係者の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くおわび申し上げます」と謝罪。やはり一部誤りがあるとしたが「これもひとえに私のプロスケーターとしての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いた結果であり、弁解の余地はございません」と報道を認めた。

 「今後は全てのご批判を真摯に受け止め、自覚ある行動に務めて参ります」と結んだ。

 村元さんは23年に現役引退。アイスダンスで五輪などに出場。高橋大輔さんとペアを組み“かなだい”ペアとして人気を博していた。