広島県が「新型コロナ警報」を解除 感染者数のピークは7月29日~8月4日

AI要約

広島県は19日、県内に出していた「新型コロナ医療ひっ迫警報」を解除したと発表しました。

県によれば、感染者数が減少し中等症以上の入院者も減少したため、警報解除の基準を満たしたとのことです。

警報は7月に出されており、感染者数のピークは7月末から先月の初めにかけてでした。

広島県が「新型コロナ警報」を解除 感染者数のピークは7月29日~8月4日

広島県は19日、県内に出していた「新型コロナ医療ひっ迫警報」を解除したと発表しました。

県によりますと、今月15日までの1週間に報告された新型コロナの感染者数が、県内全ての保健所管内で定点あたり8人未満となり、中等症以上の入院者数が2人未満となって、県が設定した警報解除の基準を満たしました。

感染者数のピークは、7月29日から先月4日までの1週間でした。

新型コロナ警報は、7月25日に出されていました。