SUBARUの三浦・唐澤選手 パリ五輪・パラの結果を知事へ報告 群馬・前橋市

AI要約

パリオリンピックとパラリンピックに出場したSUBARU陸上競技部に所属する三浦龍司選手と唐澤剣也選手が山本知事を表敬訪問し結果を報告しました。

三浦龍司選手はパリオリンピックで陸上男子3000メートル障害に出場し8位入賞を果たし、唐澤剣也選手は、パリパラリンピックの陸上男子5000メートル視覚障害のクラスで2大会連続の銀メダルを獲得しました。

山本知事は、2人の活躍を賞賛し、県庁の展示でも2人の等身大パネルがサイン入りで展示されることになりました。

SUBARUの三浦・唐澤選手 パリ五輪・パラの結果を知事へ報告 群馬・前橋市

パリオリンピックとパラリンピックに出場したSUBARU陸上競技部に所属する三浦龍司選手と唐澤剣也選手が山本知事を表敬訪問し結果を報告しました。

SUBARU陸上競技部に所属する三浦龍司選手はパリオリンピックで陸上男子3000メートル障害に出場し8位入賞を果たしました。

また、唐澤剣也選手は、パリパラリンピックの陸上男子5000メートル視覚障害のクラスで2大会連続の銀メダルを獲得しました。

18日には、三浦選手と唐澤選手のほか、SUBARUの関係者が県庁を訪れ、山本知事に結果を報告しました。

三浦選手は「県民の皆様の応援のおかげで予選を突破し、決勝まで走り切ることができました」と大会を振り返りました。また唐澤選手は、「自己ベストを更新してメダルを獲得することができ、悔いのないレースができました」と話しました。

山本知事は、「群馬県ゆかりのアスリートが世界の大舞台で素晴らしい活躍をされ、大変嬉しく誇らしく思います」と2人を称えました。表敬訪問のあと2人は、県庁32階に移動し、等身大のパネルにサインしました。

このパネルは、今月22日まで県庁32階で展示されています。