「想像を絶する災害だった…」東日本大震災で親族を亡くしたお笑い芸人・マギー審司さんが経験語る いざという時の正しい備えを学べる“防災展”開催 北海道札幌市
AI要約
札幌市で開催されている防災展では、地震や津波などの災害に備えるための正しい備えを学ぶことができる。東日本大震災で親族を失ったお笑い芸人のマギー審司さんも講演を行い、災害の恐ろしさを伝えた。
マギー審司さんは宮城県気仙沼市出身で震災時に経験した火事の様子を語り、想像を絶する災害だったことを語った。
防災展は入場無料で、9月15日も午前10時から開催される。
地震や津波などの災害の恐ろしさを学び、備えにつなげるため、札幌市で9月14日から防災展が開かれています。
14日から札幌市内で始まった「道新みんなで考える防災展 」。会場にはいざという時の正しい備えを学べるブースなどが設けられたほか、14日は東日本大震災で親族を亡くした経験を持つお笑い芸人のマギー審司さんが講演を行いました。
「僕の出身地は宮城県気仙沼市なので震災の時は火事がすごかった。そこまでの規模は今まで経験したこともないし、想像を絶する災害だった」（お笑い芸人 マギー審司さん）
イベントは入場無料で15日も午前10時から開かれます。
