エンジンが火を噴き、多数のけが人発生を想定した大規模訓練…DMATなど180人が参加 新千歳空港
エンジン火災の想定で大規模な訓練が新千歳空港で行われた。
90機関・180人が参加し、消火や救助活動手順の確認やDMATチームの参加もあった。
羽田空港での衝突事故を受けて、災害派遣医療チームDMATも参加。
エンジンが火を噴きけが人が大勢出ているという想定です。
12日新千歳空港で警察や消防、自衛隊などおよそ90機関・180人が参加する大規模な訓練が行われました。消火や、救助活動の手順を確認したほか、1月に起きた羽田空港での航空機の衝突事故を受けて、厚生労働省が整備する災害派遣医療チーム「DMAT」も参加していました。