鹿児島市 下鶴市長2期目出馬
現職の下鶴隆央市長が2期目を目指して立候補を表明し、市政のかじ取りと市民との約束を全力で実現する意向を示しました。
下鶴市長は過去のマニフェストの実施について自信を持ちつつも、新たな課題や連携についても課題意識を示しています。
11月の市長選挙を控え、市政の更なる発展や課題解決に向け、市民の期待に応える姿勢が伺えます。
任期満了に伴い、11月に行われる鹿児島市長選挙に、現職の下鶴隆央さんが2期目を目指して立候補を表明しました。
【下鶴隆央市長】
「引き続き市政のかじ取りを担い、全力を尽くしてまいりたいという確固たる信念と情熱から、このたび次期市長選挙に立候補することを決意したところでございます」
下鶴さんは、9日朝、鹿児島市議会の代表質疑で、11月の鹿児島市長選挙に2期目を目指して立候補を表明しました。
【下鶴隆央市長】
「マニフェストに掲げた100項目の諸施策については、これまで最大限の力を尽くし、市民の皆さんとの約束をおおむね実現することができたものと考えております」
一方、新たなスタジアム整備などを巡る県や関係団体との連携について、厳しい指摘も挙がりました。
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