宜野湾市長選 桃原氏と佐喜真氏が支持訴え あす9月8日投開票 街頭で政策アピール

AI要約

宜野湾市長選挙で市政野党側と市政与党側が候補者を擁立し、それぞれの政策と訴えが激しく競われている。

市政野党側の桃原功氏は子育て支援や市民目線の行政運営をアピールし、市政奪還を訴えている。

一方、市政与党側の佐喜真淳氏は企業誘致や都市型観光の拠点化を重点とし、前市政の継承を強調している。

宜野湾市長選 桃原氏と佐喜真氏が支持訴え あす9月8日投開票 街頭で政策アピール

 【宜野湾】8日投開票の宜野湾市長選で、市政野党側が擁立する無所属新人で前市議の桃原功氏(65)=立民、共産、社民、社大推薦=と、市政与党側が擁立する無所属元職の佐喜真淳氏(60)=自民、公明推薦=は6日、街頭でマイクを握り、政策浸透と支持拡大に声を振り絞った。

 桃原氏は宇地泊や長田、大山、普天間など選挙カーで市内を隅々まで回り、給食費や医療費の無償化など子育て支援をアピール。公契約条例の制定による所得向上や米軍基地から派生する問題も訴えた。「市民に寄り添う市役所、市民目線の行政運営を行う」と市政奪還を訴えた。

 佐喜真氏は普天間地区、真栄原地区、西海岸の三つのエリアに分けた企業誘致や開発、都市型観光の拠点化などを重点的に訴えた。夕方には自転車による街宣で市内を回った。街頭では前市政の継承を強調。「革新市政に戻さず、この流れを止めてはいけない」と力を込めた。

 無所属新人で会社代表の比嘉隆氏(47)も立候補している。(宜野湾市長選取材班)