夕やけを見ながらマラソン 長崎県五島にランナー約2000人
「五島列島夕やけマラソン」が8月に開催され、全国のランナーが健脚を競いました。
今年はハーフマラソンと5キロのコースに2000人以上が参加し、自然を感じながら走りました。
大会は五島のスポーツ振興と観光客誘致を目的として今後も継続される予定です。
「五島列島夕やけマラソン」が8月開催され全国のランナーが健脚を競いました。
38回目となる「夕やけマラソン」今年はハーフマラソンと5キロのコースに、北海道から沖縄県まで2000人以上が参加しました。
午後5時半にスタートしたハーフマラソンは五島の自然を感じながら鬼岳を一周するコースです。
「ファイトーがんばれー」
ランナーは沿道からの声援やボランティアのおもてなしを受けながら、続々と完走していました。
兵庫から参加「最初はすごく暑くて歩きたいくらいだったんですけど、夕日が出始めてから気持ちよく走れました。」
長崎から参加「応援がたくさんいらっしゃてて励みになります。楽しく走れました。」
五島のスポーツ振興と観光客の誘致をかねて行われる「夕やけマラソン」は来年以降も開催される予定です。