やす子「24時間マラソン」中の粋な気遣い・本番前の行動「ワンチームで頑張るには」

AI要約

お笑いタレントのやす子が、日本テレビのチャリティーマラソンでの活躍について明かされた。

やす子はマラソン前もマラソン中もスタッフを気遣い、笑顔とギャグで和ませながら走りきった。

練習初日からスタッフ7人の名前を覚えるなど、周りへの配慮が光るやす子の姿が紹介された。

やす子「24時間マラソン」中の粋な気遣い・本番前の行動「ワンチームで頑張るには」

【モデルプレス=2024/09/03】お笑いタレントのやす子が、9月2日放送の日本テレビ『完全密着!やす子の24時間マラソン 児童養護施設の子どもたちのために』(よる9時~)に出演。8月31日から9月1日にかけて放送された同局系『24時間テレビ47』のチャリティーマラソンで見事完走した舞台裏が明かされた。

◆やす子、マラソン前もマラソン中もスタッフを気遣い

台風の接近に伴い、競技場のトラックでの実施となったチャリティーマラソンの1日目。本番前にやす子は、スタッフの部屋を巡り「長丁場なので、噂ではスタッフさん達のフォローは誰も入らないと聞いているので、ご自身できついと思ったらすぐ逃げてください」と頭を下げ、気遣い。さらに走り始めても終始笑顔を絶やさず、カメラマンにも「しっかり水飲んでください」と気に掛けたり、見守るスタッフを飽きさせないように1周ごとに様々なギャグを見せたりして和ませた。

実は練習初日にたった3時間一緒に練習したスタッフ7人の名前も覚えていたやす子。「みんな人なので、『ワンチームで頑張るには覚えた方がいいかな』と思ってました」と明かしつつ、「恥ずかしいなぁ、こういうのをあまり言うのは」と照れ笑いを見せていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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