日テレ系「２４時間テレビ」マラソン挑戦中のやす子、笑顔絶やさず５０キロ突破
AI要約
毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「２４時間テレビ４７」が放送された。タレント・やす子がチャリティーマラソンランナーとして参加し、台風の影響で困難な状況でも笑顔で走り続ける姿が伝えられた。
やす子は午後０時２０分過ぎに５０キロを走行距離を突破したが、左足首の痛みを感じつつ、決して諦めずにペースを保ち続けた。伴走する養護施設出身の女性のサポートもあった。
募金金額は２億４８１１万円を超え、児童養護施設への支援につながった。
毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「２４時間テレビ４７」が放送された。全国の児童養護施設のために使われる「目的別募金」のチャリティーマラソンランナーを務めるタレント・やす子は、前日は台風１０号の影響で前日３１日は横浜市の日産スタジアムを周回。１日朝から会場の両国国技館を目指して走り始めた。
１日午後０時２０分過ぎの時点で走行距離は５０キロを突破した。練習では最長１５キロまでで未体験のゾーン領域に。左足首の痛みを訴えてはいるが、３分走って１分歩くペースで笑顔を絶やさず沿道からの声援にも手を振って応えている。コース途中では養護施設出身の女性が伴走するシーンもあった。
募金金額は２億４８１１万円を超えた。
