【帯広で料理甲子園】全国の高校生が”十勝の食材”でオリジナル料理を競う 8校11チームが出場 北海道・帯広市の「とかちマルシェ」で9回目の開催

AI要約

帯広市で開催された「料理甲子園」では、高校生が十勝産の食材を使ったオリジナル料理を競い合いました。

毎年行われるとかちマルシェ料理甲子園では、十勝産の食材の魅力が紹介され、2024年には8校11チームが参加しました。

高校生たちは自由な発想で、十勝産の食材を活用して様々なオリジナル料理を披露しました。

【帯広で料理甲子園】全国の高校生が”十勝の食材”でオリジナル料理を競う 8校11チームが出場 北海道・帯広市の「とかちマルシェ」で9回目の開催

 北海道・帯広市で9月1日、高校生が十勝産の食材を使ったオリジナル料理の出来栄えを競う「料理甲子園」が行われました。

 9回目を迎えた「とかちマルシェ料理甲子園」は、十勝産の食材の魅力を掘り起こそうと毎年行われています。

 2023年はリモートでの開催でしたが、2024年は福岡、東京、山形や地元・十勝から8校11チームが出場し、十勝産の野菜や豚肉、乳製品などを使ったオリジナル料理を披露しました。

 「豊富な十勝産の食材を一口で味わえるバーガーにすることが出来てよかった」(山形県の高校3年生 佐藤徹平さん)

 高校生たちは自由な発想で、十勝産の食材を活用していました。