滋賀学園野球部が甲子園出場の報告のため市役所に来訪

AI要約

滋賀学園野球部が第106回全国高校野球選手権大会でベスト8まで進出し、地元の東近江市役所を訪れました。

市役所では3年生22人が歓迎され、監督から結果報告を行い、キャプテンから記念のペナントが贈られました。

滋賀学園は粘り強い試合運びや応援席のダンスで人気を集め、主将は今後も頑張る姿勢を示しました。

滋賀学園野球部が甲子園出場の報告のため市役所に来訪

第106回全国高校野球選手権大会で、ベスト8まで勝ち上がった滋賀学園野球部が、30日、地元・東近江市役所へ報告に訪れました。

市役所では、訪れた滋賀学園野球部の3年生22人を職員らが拍手で出迎えました。そして、山口達也監督が、小椋正清市長に甲子園でベスト8入りした結果を報告した後、門田侑也キャプテンから記念のペナントがプレゼントされました。

滋賀学園は今大会、粘り強い試合運びや、応援席のダンスが話題となるなど、甲子園でも注目の存在として人気を集めました。門田侑也主将は「日本一という結果は届けられなかったが、東近江市民の方々と一緒に一つのチームとなって戦えたと思うので、これからも良い報告ができるように頑張るので応援お願いします」と話しました。