西田真愛ちゃん(当時6)虐待死 共謀とされる元交際相手「母親と体罰について相談していた」娘を死亡させた罪に問われている母親の裁判で【岡山】

AI要約

岡山市で虐待の末、娘が死亡した事件の裁判で、共犯とされる男が出廷し、虐待に関与したことを示唆

被告は娘の死亡に関与し、共謀した男は既に判決を受けていることが明らかに

男は虐待の計画について述べ、被告の犯行に関与したことを示す

西田真愛ちゃん(当時6)虐待死 共謀とされる元交際相手「母親と体罰について相談していた」娘を死亡させた罪に問われている母親の裁判で【岡山】

おととし、岡山市で虐待の末、娘を死亡させた罪に問われている母親の裁判で共謀して虐待したとされる元交際相手の男が出廷し当時、母親と体罰について相談していたと述べました。

逮捕監禁致死などの罪に問われているのは岡山市北区の西田彩被告です。

西田被告はおととし交際していた男とともに娘の真愛ちゃんを虐待の末死亡させた罪に問われていて男は去年、懲役14年の判決を受けています。

きのう(20日)始まった西田被告の裁判では男と共謀して犯行に及んだかが争点となっていて、きょう岡山地裁で男の証人尋問が行われました。

男は検察側の質問に対し「まおちゃんのしつけについて話し合い、体罰でいこうという話になった」と述べました。午後は、被告人質問が行われる予定です。