107年ぶりの4強入りへ バス12台!大社高校の応援団が甲子園に向かって出発 島根県出雲市

AI要約

島根県代表の大社高校が107年ぶりの夏の甲子園ベスト4進出を目指し、準々決勝に臨む準備をしている。

生徒や教員から成る応援団が早朝に甲子園球場に向けて出発し、バスで約300キロ離れた場所から行程をスタートさせた。

紫色のTシャツや応援グッズを身に着け、全力でプレーする選手を応援し、校長も選手たちの活躍を期待している。

107年ぶりの4強入りへ バス12台!大社高校の応援団が甲子園に向かって出発 島根県出雲市

8月19日、107年ぶりの夏の甲子園ベスト4を懸け、準々決勝に臨む島根県代表の大社高校。19日朝、生徒や教員の応援団が甲子園球場に向け出発しました。

8月19日午前6時過ぎ、準々決勝の日を迎えた大社高校野球部を応援しようと、島根県出雲市の浜山公園に、同校の生徒たちが続々と集まっていました。大舞台に臨む野球部に声援を送るため、バスで約300キロ離れた球場へ向かいます。

大社高校の生徒

「ボルテージMAXって感じ。自分たちの力を最大限に発揮してほしいです」

「後悔のないように、全力でプレーしてほしい」

スクールカラーの紫色をしたTシャツや応援グッズで準備万端です。

大社高校 吉川めぐみ 校長

「すごくうれしいですし、選手たちが躍動してくれているので、私たちもしっかり応援したいと思っています」

「大社やるぞー!オー!」

応援に向かったのは、生徒と教員合わせて450人。12台のバスで甲子園球場へ出発しました。