【速報・夏の甲子園|新潟産大附属】2回戦 京都国際との対戦 ピンチもしのぎ3回終わって両者無得点【新潟】 

AI要約

新潟産大附属と京都国際の接戦が続いている試合で、甲子園には地元から1300人が集まり応援している。

両チームの攻防が続き、先制点を奪うための攻撃が続いているが得点できず、ピンチをしのぎながら試合が進行している。

緊張感のある試合が続き、どちらが先制点を挙げるかが注目されている。

【速報・夏の甲子園|新潟産大附属】2回戦 京都国際との対戦 ピンチもしのぎ3回終わって両者無得点【新潟】 

夏の高校野球・甲子園で県代表の新潟産大附属は京都国際との2回戦を戦っています。3回終わって0-0。接戦となっています。

甲子園には地元・柏崎からバス13台も駆けつけ、スタンドに約1300人が集まりました。ブラスバンドは1回戦よりも人数が増え89人に。産大附属に市内4つの高校が協力しています。

また、地元・柏崎市と、千野虹輝選手と多田大樹選手の出身の長岡市栃尾ではパブリックビューイングが開かれ声援を送っています。

新潟産大附属の先制。1回表は多田がフォアボールを選び出塁するも0点で終わりました。

その裏。京都国際の攻撃。産大附属の先発は宮田。ピッチャー返しも落ち着いてさばき3人で抑えました。

2回表。新潟産大附属は2アウトから8番・堀田がフォアボールを選びます。続く9番・宮田は三振。なかなか1本が出ません。

その裏。京都国際は先頭の4番・藤本がレフト前ヒットで1塁へ。その後2アウトを取りますが、9番・長谷川のあたりをピッチャーゴロに抑えたかに思われましたが宮田が送球ミス。ヒヤッとしたプレーがあったもののその後をおさえ得点は許しませんでした。

先制点が欲しい新潟産大附属。

3回の攻撃の先頭・俊足の1番・戸嶋はフォアボールを選びます。しかし、2番・平野ところで飛び出してしまった戸嶋。キャッチャーからの鋭い送球で刺されます。平野はショートゴロ。続く3番高橋は三振。やはり一本が出ません。

その裏。京都国際は1アウトから1番・金本のふらふらっと上がったあたりがセンター前2ベースに。続く2番・三谷がセーフティバントを決めます。1アウト3塁1塁のピンチ。しかしここで6-4-3のダブルプレー。無失点でしのぎました。

先制点はどちらになるか。接戦となっています。