“甲子園初勝利”懸けて激突 13日、栃木・石橋が聖和学園(宮城)と初戦

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会第7日は13日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦4試合が行われた。

夏の甲子園初出場の石橋は、聖和学園(宮城)との初戦に臨んだ。

聖和学園と石橋の対戦は、甲子園初勝利を懸けた一戦となった。

“甲子園初勝利”懸けて激突 13日、栃木・石橋が聖和学園(宮城)と初戦

 第106回全国高校野球選手権大会第7日は13日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で2回戦4試合が行われ、夏の甲子園初出場で本県代表の石橋は第2試合(午前10時35分開始予定)で聖和学園(宮城)との初戦に臨む。

 石橋は昨春のセンバツに21世紀枠で出場。初戦の2回戦で能代松陽(秋田)に敗れた。対戦する聖和学園は宮城大会決勝で前々回王者の仙台育英を破り、春夏通じて初の甲子園出場を決めた。両校共に甲子園初勝利を懸けた一戦となる。